今朝、気がついたらクーラーが動いてて、
なんでこの気温で?照明点灯もまだなのに??
と思って見に行ったら、既にクーラー停止...っていうより、クーラーの電源が切れていた。
先日、暫定の対策で逆サーモ付けておいたからですね。
つけておいて良かった。
クーラーのスイッチを入れると、クーラーの温度表示は27.6度...あたりをチラチラと動いている。
水槽の温度は25.5度まで下がってるのに。
先日の症状と同じですね。
こりゃダメだってことで、ひとまず先送りしていたクーラーの掃除を、
他のパイプ類と一緒にやろうと思っていたけど、そんなことしてたら何もできなくなるので、水槽のところにバケツを持っていって、
クーラーのパイプだけ外して、バケツの中へ。
クエン酸入れて水中ポンプで水を回す。
一仕事終えて様子を見に行って、ここで秘策。
クエン酸水に重曹を突っ込みました。
炭酸ガスの発泡力で強力に汚れを除去!
風呂釜洗いのジャバのリクツですね!
...ってつもりだったのだけど、
あまりの発泡力にポンプがエア噛みして空転。ww
そりゃーそうだよね。バカすぎる。ほんとバカすぎる。
最初に使っていた写真のポンプは、外掛け用のポンプなのでパワーがないので、
遊んでいる外部フィルターのモーターヘッドで回せないかってやってみたけど、やっぱりエア噛み。
ちなみに外部フィルターのモーターヘッドはずっと強力だけど、使ってたら油が出てきちゃいました。どこかについてたグリスとか??
その後、こりゃダメだって水を捨てて、
重曹水を回してます。
またしばらく放置して仕事して、切りの良いところで見に行って、
最後にナトリウムが残留するとイヤなので、
もういちどクエン酸でトリートメントしてから
クーラーの濯ぎを念入りにするつもり。
しっかし、これで本当に治るのかな??
自信なし。
もしかして、もっとまったく別のことが原因だったりしてね。
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追記
クリーニング作業完了。
今回、クーラーに付けているホースの汚れをそのままにして、どこまで落ちるのか見てみました。
結果。
バケツにはかなり大量の汚れが出ているのだけど、ホースにもけっこう汚れが残っていますね。
つまり綺麗にしきれていない。
やっぱり、ジャバしなきゃ...例えば、濃い目の重曹液をクーラーに送り込んだ後に、強制的にクエン酸液を手で動かすポンプで...灯油の入れ替えとかに使うヤツとかで...突っ込むとか、あるいはクルマ洗いの高圧洗浄機のノズルを突っ込んで洗うとかしないとダメかもね。
肝心のクーラーは、ひとまず正常に動いています。
...信用できないから、相変わらず逆サーモ付けているけど。
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