2013年7月19日金曜日

酸素濃度測定

前回の続き。
エアレ無しでの酸素濃度を測定してみました。

IMG_1341.jpgちなみに、試薬メーカーの取説だと、
0.5mg/l以下:危険。
2.0mg/l:やや危険。比較的大型の魚などにとっては危険。
4.0mg/l:充分な酸素量
6.0mg/l以上:良好な酸素量
ってことになってます。

消灯30分前。7mg/lくらい。
消灯後4時間経過後。5mg/lくらい。
消灯後7時間経過後。5mg/lくらい。
これ以降は、もう眠くなってきちゃったので、いったん終了。

もちろんこれ、色で見てるので、4mgの色よりは明らかに濃いし、6mgの色よりは明らかに薄いから5mgくらいかな?
って程度の精度です。
でも、1mgの差は無いはずですよね。
だから、おそらく4時間経過後と7時間経過後が「同じ」ってことはないはずなのですけど、でもその程度の誤差に収まる減少率だろうってことです。

そのうち、もうちょっと測定してみます。今日はもうやらないけど。

ここから想像する限りは大丈夫そうなんですけどね。
もちろん、消灯はあと7時間続くので、さらに少しずつ落ちていくのでしょうけど。

なんにせよ、エビの状態を見る限りは、エアレすべきなんでしょうね。
数字はともかくとして。

前の水槽では、エビのことも含めて明らかにエアレをする必要はなかったんですが、やっぱり水量に対しての水草の量の違いかな?
前の水槽の方が水量に対する水草の量は遥かに多かったから。

40水槽も、エアレしなくてもエビは元気で落ちたりしないんですけどね〜。…でも、たしかに水量に対して水草はかなり多いか。
でもでも40は、気泡がバンバンあがってたりもしないのだけど。
さらに言えば、水量に対する動物(魚・エビ・貝)の量もずっと多いし。
今度は40の方も測定してみないとね。

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