2013年7月16日火曜日

ヤマトのその後のその後 酸素?

昨日のヤマトのその後レポートについて、
「溶存酸素の問題かも?エビが乳白色になっているとか」
おおよそそんな内容の指摘を受けたんですが、
無いとは言えない。
もしそうだとしたら「エアレしない方針」の見直しが必要かも
って考え始めてます。

私としては、以下の2点+1点からエアレは必要ないって考えてたんですよね。

1)水草がたっぷり気泡を上げている=飽和状態になっている。
2)朝方とかの最も溶存酸素量が落ちる時間帯でも、
エビが上層に集まる、ラムズホーンが上層に集まる、魚が鼻上げをする・あるいは低層で眠るハズの魚が上層に居る...といった分かりやすい酸素不足の症状を見かけたことがない。
+1)夜間エアレするのはpH変化が大きくなりすぎるので避けたい。

でも、エビがその活動量に対して酸素供給効率がかなり悪い生き物で、魚などと比べても溶存酸素量の低下にひときわ弱いってのは確かなことで、
そう考えれば、微妙に溶存酸素量が少ない状態が毎日やってくることが、エビだけに(私が結果を把握できる)影響が出るってのは、充分にあり得ます。
中でも、ミナミではなくヤマトに影響が出るってのは、ヤマトはミナミと違って、渓流とかの比較的低温・酸素量が多い水域にいるエビなので、なおさらあり得るはなしです。

今生き残ってるのも、落ちていっちゃったヤツらに比べれば、白くはないのですけど、本当に状態が良い時の透き通った体色をしているか?と言われれば、ガラスのように透き通っているとは言えないですね〜。これはやっぱり。
IMG_1338.JPG

これはやっぱり確かめてみる必要がありますよね。

ひとまず、以下のどれかをやってみるつもり。

●溶存酸素量を測定してみる。
●夜間エアレをしてみる。
●水温を下げてみる。…溶存酸素量があがる。

ひとまずは、ちゃんと把握したいので、溶存酸素量の測定からでしょうね。
近所に売ってないんだよね〜。この試薬。使う人居ないのだろうな。
チャームで頼むかな...でも、特に他に欲しいもの無いから、送料が勿体ないな〜。

ぐずぐず。

それと、正直、エアレはあまりしたくないんですよね。
やっぱり音が五月蝿いじゃないですか。シュワシュワシュワシュワって一晩中。



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