2013年7月20日土曜日

エアレ中の酸素濃度

今日はエアレを再開したので、エアレ中の酸素濃度を測定してみたよ。
消灯、6時間半後、
例によって、4mgの色よりは濃いけど、6mgの色よりは薄いってところ。
仮に5mg/lってことにしておこう。
これ、結果としては昨日のエアレ無しの時の数字と同じじゃん。
もちろん、誤差が大きいから「同じ」じゃーないのだろうけどね。
それでも、1mgの差はないのだけは確か。

測定してかえって分からなくなってきたな。

本当に酸素濃度問題なのだろうか?

もっとも消灯は1日14時間なんだから、
もうちょっと深い時間も計ってみないとなんとも言えないか。
やっぱり結論先送り。

��ネット検索して他の水槽の例とかからも)エアレしている時のこの数字は維持されるだろうから
エアレ無しでの消灯10時間後とか12時間後とか点灯直前とか...
そのあたりの数字を計ってみないとね。

ちなみにずっと前に測定したことがあるのだけど、
夜間エアレした時のpH変動はやたらと大きいですよ。これは間違いない。
もちろんウチはKHが小さいってせいもあるのだろうけど。

前にエアレを止めたのは、エアレの音と、このpH変動測定の結果と、当時はエビが死ぬなんてことは無かったので、止めたんですけどね。

2 件のコメント:

  1. ネットで見てもらえると見つかると思いますが、昔、アマゾニアでヤマトヌマエビが育たないという話題がありました。おそらくその理由は硬度不足。ただ、私の経験では水草一番サンドで水草水槽を維持してもヤマトが落ちたということはありません。(現在は仙台在住で東日本大震災の余震で水槽が倒れてしまい水槽の維持をしていませんが)当時はステップ2と微生物の素を入れていました。微生物の素は一瞬ヒドラが増えますが添加量を調整するとそのうちいなくなります。そのあと水がすごくきれいになり驚いた記憶がありますよ。

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  2. 硬度不足は確かにエビが育たない原因になりますよね。
    うちの場合、直近の測定じゃないですがGH:6あるので、硬度不足ということは無いとは思うんですが、硬度の内容ってのもありますよね。カルシウム不足とか。
    大震災は大変でした。地震で水面が揺れるのを見るとちょっとドキドキします。

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