今日、消灯13時間後の酸素濃度を測定してみました。
結果は、2mgの色よりは濃いけど、4mgの色よりは薄いってところなので、仮に3mgってことにします。
間が開いちゃったので整理すると、
点灯中消灯前30分:7mg
エアレ無し
消灯後4時間後:5mg
7時間後:5mg
13時間後(トリミング直後):3mg
エアレ有り
消灯後6時間半後:5mg
以後維持されるはず
もちろんこれは、色で見てるわけですから、最大で1mgにはならないにしても結構な誤差があり得ます。
また測定は、低層よりは酸素濃度が豊富なハズの表層の水を取って行なっています。
また、それぞれバラバラの日に測定しています。
水草が茂って酸素を大量に出している時、トリミング直後と、違う条件での測定が混じっています。
もう一度、酸素濃度の目安について、試薬メーカー(SERA)の取説から引用すると、
0.5mg/l以下:危険。
2.0mg/l:やや危険。比較的大型の魚などにとっては危険。
4.0mg/l:充分な酸素量
6.0mg/l以上:良好な酸素量
です。
仮に測定値が表層でそれなりの誤差含みで3mgってのは、低層とか条件の悪い所で実際には2mgとかになってる可能性も無くはないわけですね。
トリミング直後の数字ではあるけど、そういう条件は度々訪れるわけだし。
うーん、どうしよう。
やっぱ、この水槽に限ってはエアレはやるべきなのかもね。
0 件のコメント:
コメントを投稿