2014年3月29日土曜日

今週の60 約1ヶ月半経過

今週は、

●ピンナティフィダを植栽。
火曜に入れたのだけど、既に新葉が出てきています。
ずっと前から居たロタラの中に埋もれているヤツより成長早いなんて…前のが条件悪いところに入れ過ぎなんだけど。

●ロタラを頂上まで刈り上げる。その他いろいろ切る。

●前の方のグロッソを切る。
切らないとヤバイってほどの…底のほうが傷んでるようなほど厚みがついていたわけじゃないけど、凸凹を揃えたかったから。
2段のところと3段のところがあったら、3段のところを1段切って高さを揃えたって感じ。
それと早めに切っておくと、葉が一段小さくなって密度感も上がって滑らかな印象になるので。


ロタラやグロッソを切ったのは昨日の夕方。
この写真は昨日の夕方撮ったものです。

グロッソは切るのは簡単…あっという間だけど、後片付け…散らばった葉っぱを掬い取るのが面倒ですよね。

グロッソを切ったら、奥の方の枯葉に直径2-3mmくらいの黒いボンボン…黒ヒゲを数カ所発見。最近黒ヒゲを見なくて良い気分だったのに、しっかり生き残ってやがりました。

黒ヒゲは、なかなか根絶は出来ないけど、
少なくとも「水質」って点ではかなり対黒ヒゲ対策は上手く行ってると思います。
何故かって言うと、たんに黒ヒゲの量とか増殖度合いってことだけじゃなくて、新たに発見できる「場所」の違いでそう思えるんです。

このところ黒ヒゲが新たに見つかる場所ってのは、必ず「古い葉…弱ってる葉・枯葉」なんですね。
新しい葉に付くということはもともと滅多に無いわけだけど、
でも、黒ヒゲがもっと元気な時は、葉だけじゃなくて例えば排水口のところとか・ソイルなんかに付くこともよくあるわけです。
むしろ、葉とか関係なく水流があところの方がよく付いたりして。

そういうことが、今は一切無いんですね。

黒ヒゲがどういう栄養吸収メカニズムをもっているのかはよくわからないけど…おそらく基本は水流に頼ってる受動的なものだと思うけど…、それにしても植物・植物遺体に付着するのとそうでないのでは違うんじゃないのか?って思うんですよ。無機物に付いている時は100%水流に依存しているけど、枯葉に付いている時は枯葉から溶出しているものにも頼っているはずだから。

ロタラもグロッソもちゃんと復活してくるまで10日~2週間くらいですか。
しばらくはちょっとサミシイ景色です。

今日は、1/4水換えして終わり。
今週はそこそこ切ったから、しばらく施肥は見送り。

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