2014年3月6日木曜日

吸排水パイプの色

エーハイムは概ねとても良い製品をつくりますよね。
もっとも信頼しているブランドの一つです。
でもって、その信頼が・ブランドのアイデンティティがあの緑色で表現されているわけですよね。

でもね、前々から何度も書いているように、水草水槽の中であの毒々しい緑色を見たくはないんですよ。ほんとマジ、ゲロゲロです。
ベアタンクにデカイ魚とか入ってるっていう状態なら、あれはアリでしょう。
そうじゃなくても水草中心じゃなきゃアリでしょう。
でも、水草とあの色は、全く合わない。...と、私は思います。
もちろん、そんな趣味嗜好性は人それぞれでしょうけど、私としてはガマンならないわけです。

バックスクリーンの色は、目で見るとそれほど悪くないのに、写真撮影するとかなり派手な青になってしまうものから、擦りガラスタイプに変えて、今回はとっても気に入っています。

そうなると、いよいよあのパイプの色がどうにも気になってしかたないわけです。

ってことで、半ば発作的に...ついちょっと前までは時間を掛けて気に入ったものを自分でつくろうなんて思ってたんですけど...、今さっきポチちゃいました。
チャームのCO2ボンベの安売りで、買っておこうって思ったついでに、でもどうせなら送料払いたくないな、なんかないかな?って...
テトラ EXフィルターの給排水パイプをポチりました。
薄くグレーが入った透明のを。
どうみたってあのカタチは、掃除とか上手く出来そうもないしとか、そんなこんなもあるけれど、選択理由はただひとつ色です。

バックがあの色だと黒じゃ目立ちすぎるし、そもそも汚れ具合が見えないはイヤだし。
ちょっと透明感ありすぎて、光を通しすぎて、珪藻とか出た時には酷いことになるのだろうな...じゃなくても汚れが目立ちまくりだろうなとかだけど、
それでも、汚れのほうがエーハイムの緑より遥かにマシです。

「そういうことならADAのは?」って言われたこともあるけれど、
ガラスはあり得ません。スグに壊しそう。チューブとの接続にも不安を感じます。
水流の向きを自在に変えられないのもあり得ません。
美しいか否かってことなら、圧倒的に美しいとは思うけれど。

ステンレスのは、ただ色みだけを考えるなら、アリですけど、
金属を水槽の中に入れたくない。

唯一ちょっとだけ いじればアリだなって思ってたのは
エーハイムのインスタレーションキットですけど、
欲しいパーツを細かく揃えていくと1.5万くらいですね。
なんというかなんだか悔しすぎます。
あれに1.5万出すのが。
ADAのような工芸品的な雰囲気でもあれば別ですが、悔しいです。
あんなもの最初からつけろよ。ですよ。

でもって、とにかくポチってしまったけど、
ちゃんと思ったように使えるのかどうかは、届いてみないと分からないですね。
さて、どうなるか?

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