2014年3月26日水曜日

このところの施肥パターン

なんだかまだインフル完治してません。
タバコが不味い。

ロタラ

私としてはかつてない量の肥料分を仕込んだハズなんですけど、
水草というか水槽全体の様子を見ながら、
結局のところけっこう施肥をしています。

グロッソ

最近のパターンは、

1)イニシャルスティックを週に10粒くらい。
 溶かしたものを底床供給器に送り込む。

2)腐植酸アンモニウム液肥(0.2-0-0)1mmを2−3日に1回くらい底床供給器へ。

カリウム液肥使わないでイニシャルスティックを使ってるのは、
苦土(Mg)不足っぽい感じ(葉脈の緑を残して葉の色が抜ける)とかがアマゾンチドメグサとかに見えたりするので。
足りないのはカリウムだけじゃなさそうって思える時は、イニシャルスティックは万能で良いですよね。...もちろん窒素やリンは別だけど。
イニシャルスティックを切らすと特にオークロには分かりやすくカリウム不足症状が出ます。

アンモニウムは、微かに緑藻がガラス面に出るくらいにしようとすると
丁度このくらい入れる必要があるので。

セット時に大量に肥料分仕込んだって本当かよ?って思われそうだけど、
私としては、こう解釈しています。

1)カリはそもそも極めて溶脱しやすい。水換え・トリミングをやればやっただけ、なんにしても必ず必要になる。
2)セット時に仕込んだ肥料の多くが、かなり長期維持を意識して
完熟でない腐葉土だったりするので、
当面はC/N比の問題でむしろ窒素が足りないくらいの状況になっている。

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