2014年4月12日土曜日

今週の60 ほぼ2ヶ月



今週は、後ろのほうとかを…右側のロタラとかブリクサとか...をチョビチョビとカット。
ピンナティフィダを前の方に植えてみたのは…やっぱり葉っぱが巨大化しますね。
根張りも良さそうだし、新芽も出てるので巨大化した葉を2枚カット。
まだ1枚巨大葉が残ってるけど。

前面ガラスに面したグロッソに厚みがついてきたら、また藍藻が出てきたので少しカット。2段分くらいより厚くなると出てきやがります。
水流が行きにくくなるのと遮光板からかなりはみ出ちゃうからですね。
ついでに前景全体で厚みが付きすぎてる部分を芝刈り。
トリミングクズは、新しい水上葉育成箱に放り込んでおきました。

前回は、たった2ヶ月くらいでも前景が厚くなった底の方に黄色くなったところとか見つけてたと思うけど、今回はマメにミネラル補給している…液肥入れたりイニシャルスティックを埋めないで放り込んだりしているせいか、殆ど痛みは無いです。
以前は症状が出始めてから対処してたけど、今はほぼpHだけ見て先手先手で突っ込んでるんですよね。

それとこれは先日書いた底床の肥料分のリンの割合に関係するのだと思うのだけど、
グロッソの葉がかなり浮き気味になってきました。
前の時のようにビッタリ低く這い続けてはくれないですね。
そろそろ、グロッソのところにだけ薄く敷いてる水草一番サンドの熔リン酸の効果が切れてきているんでしょう。
但し、前の時のように葉が小さくなるってことはあまりなくて、トリミングしてもしばらくすれば葉のサイズが戻ってきます。

窒素は、圧倒的に「前の水槽<今の水槽」で
リンは、「前の水槽>今の水槽」なので、
その差なんでしょうね。 

落としたナットは相変わらず見つからないです。もう殆ど諦めた。
お守り(アクアセイフ)に頼ろう。

今日は1/4水換えして終わり。

ちなみに先日書いたようにアクアセイフはpHを下げすぎるみたいな記事もかなり見つかったので、チェックしてたのだけど、

水道の水は、曝気してpH7.2、

カルキ抜きを入れてpH7.3、
…コントラコロラインを使ってなのだけど、いつも規定量よりかなり少なめしか入れない。それでも余裕で中和できるから。

アクアセイフを規定量入れてpH6.9。

うちの水道水KH3くらいのハズ(今回測定していない)だけど、
0.4低下ってわけですね。

水槽水は、
6.5だったのが水換え後に6.7でした。

うちでは問題無いですね。
むしろ結果的にpH変動抑えられて丁度よいくらい。

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