2014年5月1日木曜日

ミドボン導入 その2

本気でミドボンの導入を考えだしたきっかけは正月ころにレギュレーターのパッキンが傷んで交換したこと。
異様に減りが早いとか、漏れてたとか騒いでたでしょ?

これだけ頻繁に抜き差ししてれば、そりゃー痛むよね。
それにあのパッキンのバカバカしい値段。
...後で(おそらく)同じものをホームセンターで見つけたけどね。もちろん比較にならないくらいの安い値段だったけど。

それと、正直なところ今の水槽は私が想定しているこの水槽の理想的なCO2添加量というよりは、ちょっと...かなり絞り目にしている。
今の水草量と光量に合わせて気持よーくCO2添加すると、週に1本は確実に小型ボンベの交換が必要になる。そんなのやってられない。ノーメンテにしたい。
もし週1以内で換えてたら、またパッキンがスグに痛むだろうし。
ちなみに、これは水槽2本分(60センチ+40センチ)の話ですけど。

水草の活動量が多いのにCO2量が十分じゃないとかえって脱石灰化作用でKHも下がるから悪循環。
このあたりはもともと水道水もKH2しかないし。

さらにもうちょっと理由もあって、以前から十分に赤くならないって言っていたロタラインディカだけど、過去の写真を見ていくと、そこそこ左側の手前のが茎まで赤くなっている時もあるでしょ?
今の水槽のでも。
あれは、実は添加量の調整ミスで通常より多めに添加していた時なんですね。
でもって、そういう時に水流が最初に当たるあたり(つまりCO2濃度が比較的高い)のインディカが赤くなっていたわけ。
そこを言い出すと小型ボンベ問題に突き当たるから、目をつぶってたんですね。
知らな〜い。見なかったよ〜って。

まー分からないけど。添加量増やしたら常にインディカが茎からちゃんと赤くなるかどうかは。

水草の発色については、あくまでついでの理由で、基本的にはいい加減頻繁にボンベ交換するのが・正月ころのようなトラブルに見舞われるのがイヤになってたってことです。


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