2014年5月19日月曜日

インディカの赤 その7 外光遮断実験ほぼ結論

これが2日間 外光を遮断していた時の様子


これが外光遮断をやめて、
朝とか照明点灯前に何時間か外光がそこそこ入ってしまった状態。


全体的な色味には注目しないで下さい。
バックの色とかでも分るように、ちょっとした撮り方の違いでけっこう写真の見た目の色味は...写り方は変わっちゃいますから。
気泡の数の差はたんに撮影時間帯が違うからです。CO2濃度は変えてません。

注目して欲しいのは、頂芽の色の濃さ。
外光遮断をやめた次の日から、頂芽の色が抜けているというか、黄色くなっています。

赤くなって行く過程では、外光遮断の効果はなんとも言えなかったけど、
やめてみるとハッキリわかりますね。
外光の影響は大きいって言い切って良いんじゃないでしょうか。

折角赤くなってたのが、またオレンジっぽくなっちゃうのは寂しいので、
こいつらが水面を這うまではがんばって外光遮断しつづけて見ようと思います。

そこで記念写真でも撮ったら、もう外光遮断はやめます。

赤くなるハズのものが赤くならないのは、なんだか悔しいので頑張ってみたわけですが、
赤くなったらなったで、けっこう広い範囲に植えられているインディカがみんな赤だと、暑苦しいというかウザったいんです。
やっぱり赤って、緑の中でポイントとしてあると良いけど、濃い赤が広い面積あるのは良くないですよね。...これは趣味の問題だろうけど。
ちょっと時間掛かりそうだけど、グリーンロタラの割合を増やして、インディカの割合を減らしたら、その時にまた真っ赤にしたいなと。

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