(本来は、宅配してくれるネットショップだけど、割と近所だから)
そこで店主に聞いた導入時の注意点を忘れないようにメモ。
取付は、今のボンベが空になってからになるので。
- たまに「ボンベが1ヶ月で空になっちゃう」とかっていう人が居る。
- そこまで酷いのは、レギュレーターで減圧される前のところで漏れている。
- これを防ぐには次の手順でセットする。
- ボンベのバルブ、レギュレーターのストップバルブを閉めた状態で、しっかり取り付ける。
- ボンベのバルブを開けて、閉める。(レギュレーター内にガスが入る)
- 一晩放置する。
- ボンベのバルブを閉めたまま、レギュレーターのストップバルブを開ける。
この時にシュっと音がすれば、レギュレーター内に溜まったガスの圧が維持されてた:レギュレーターの接続で漏れが無かったということが確認できる。
スグにガスが切れるのはイヤだからね。
やってみます。
ちなみにこれが今日買ってきたボンベ。
高さ55cm。
うちのエーハイム2236と経は同じくらい。
高さは、ボンベの方が10cm以上高いけど、
2236から突き出たダブルタップ付きのホースが上に伸び上がる高さとだいたい同じくらい。
なので、うちの背が低いキャビネットにも入ります。
当面は入れないけど。...残圧計をスグに確認できるようにしておきたいから。
そうそう、ちゃんとボンベに残圧計が付いています。
これはついでに買ってきた小型ボンベ用レギュレーターをミドボンに接続するアダプター。
チャームで同じようなものを眺めてた時はナットとニップルが一体型のしか売ってなかったから、
「レギュレーター自体を回して取り付けるわけ?マジ?ヘンな向きになったらイヤだな。っていうか、ボンベ交換の時は耐圧チューブを外したりしなきゃ出来ないな... ...」
とか思ってたのだけど、
ナットとニップルが別体なら、好きな向きに取り付けられますね。
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追記。
WPWさんのこのページに、ちょうど同じ考え方のレギュレーター接続部のガス漏れチェックの方法が出てました。
WPWさんはレギュレーターにガスを閉じ込めて1-2時間置いて、チェックすれば良いって書いてありますね。
出来れば一晩置いたほうが、より微かな漏れもチェックできるのだろうけど。
それと他のところでは、石鹸水を使ってチェックって書いてあるところもけっこうあるけど、レギュレーターの構造からして難しそうって思うのだけど...。
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