2014年5月7日水曜日

CO2濃度推移

CO2濃度の推移を測定してみたよ。



11時の点灯・添加開始から、21時の消灯・添加終了まで。
2in1バブルカウンター(一泡がけっこう大きめ)で約1秒1滴。
フィルターの吸水パイプに直添。

途中踊り場ができているけど、濃度算出の基礎になるpHの測定が0.1単位だからね。
0.01単位で記録できてたら、きっと滑らかなグラフになったんじゃないかな?
きっと19時の値とかもう少し高いし、21時の値はもう少し低いのだろうね。
pHメーターの数字のフラつき加減とかからすると。

なんにせよ大雑把に見れば添加終了までずっと上昇しているわけだけど、
これはどういうことなのかな?

いつかどこかで見た誰かの記録は、数時間で一気に濃度が上昇して、
その後一定の値を維持してたと思うのだけど。

値が途中で天井を打つってことは、
CO2の供給と水草の消費がバランスするってこと?
それとももっと別の何らかの理由でその環境での飽和状態...本当にCO2が飽和濃度になったら魚とかみんな死んじゃうけどね...そうじゃなくて、水の動きなどで逃げていく分と供給が平衡になるとか...になってるってこと?
それとももっと別の理由?

そういうパターンと違って、うちのみたいにずっと上昇しつづけるってことは
水草が消費しきれていない...無駄が多いってこと?
でも、濃度上昇に伴ってより活動が活発になるってこともあるしな〜
...それならむしろ減らなきゃだめか。
でも、時間が経つにつれて水草についている気泡も増えていくけど...
それはたんに、酸素濃度が上がっていっている
消費されない酸素が蓄積していっているってだけだから
あまり参考にはならないか。

これを見てどう判断すべきなんだろう?

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