2014年5月16日金曜日

インディカの赤 その4 もしかすると...

これは書こうかどうかけっこう迷ったのだけど...


  • 今日、昼くらいに水槽を見てみたら、インディカの色がCO2増量前くらいまで、オレンジ・黄色っぽくなっていた...つまりけっこう赤みが抜けていた。
    ちなみにライトの点灯は11時。
  • 消灯前に見たら、そこそこ色が戻っていたけど。
  • うちのに聞いたら、今日は午前中 部屋のカーテンを開けていて、かなり部屋が明るかった。
  • 先週、かなり赤くなってきた...という時は、カーテンが閉まっている日が多かった。
  • 思い返してみると、前々回の水槽は、前回や今の水槽よりも暗い場所にあった。...同じ部屋だから少しの違いではあるけど。
もしかしたら、中途半端に明るい時間が沢山あることが、赤みが抜ける原因とか????

葉の色がかなり短時間で変わっていくことがあるっていうのは、実際よくあることだけど...
例えば、真っ暗の中で育てた ほとんど真っ白...実際は黄色の...もやしとかカイワレの葉に太陽の光を当てると、ほんの数時間で緑色になるとかね。

強い赤ってのは、強い光への防衛反応として出ているって可能性が高いと思うのだけど、
だとすれば、光量が落ちれば効率の良い構成に出来るだけ素早く変えようとするはずだものね。

ライト点灯中以外の時間に水槽に入る外光を完全に遮断すれば、実験できるけど...
かなり面倒くさいな。

--

追記。

ひとまず、1日限定で実験してみることにしました。
アルミホイルでざっくりと水槽を覆ってみた。

アルミホイルで覆うと、ライト点灯中は水槽内の光量を強化しちゃうはずだし、
照明の温度上昇も気になるので、ライトが点灯したらスグに外すつもりだけど。



0 件のコメント:

コメントを投稿