2014年11月8日土曜日

今週の60



今週ずっと書いてきたとおり、
CaMg液肥投入で、
前景草の勢いが回復してきていっせいに芽吹き成長するようになってきた。
なので、さらに新芽の成長を促すつもりで水流を前景に当たるように変更。
それと枝垂れまくっていたロタラが若干上向きに方向転換。
インディカの赤も抜けてきた。

今日は、
せっかく前景草が一斉に芽吹いてきても
緑藻の絨毯の上に芽吹いているわけで
このまま新葉で緑藻を覆っていくのもイヤだな...
ってことで、
緑藻が付いている前景の表面を出来るだけ取り去るようにトリミング。
しばらく見てたけど、新葉に緑藻は殆ど付かないし。
せっかく芽吹いてたのをカットするのはちょっとどうかとは思ったけどね。やっちゃいました。

緑藻をひと通り取っただけで、底の方の前景草が枯れてるところとか取りきれていないので、もしかしたら、そこからまた緑藻が蔓延っちゃうかもしれないけど。そこまでやると、ほとんどソイル面になっちゃうので躊躇してしまった。

それでも一部は、緑藻を全部取ろうとすると、10円ハゲ...ソイルが顔を出しちゃうところもあったので、そういう場所には水上葉育成箱からグロッソを引き抜いてきて、ちょっと植えておきました。

また新芽が出揃って成長して表を覆うのが早いか、
緑藻が蔓延るのが早いか。
もし緑藻が蔓延る方が早かったら大失敗ですね。

1/4水換えで終了。

水換えの水には、数日ぶりにCaMg液肥を10ml添加。
GHは、1単位で計って、まだ2。...以前の実験からの計算上だと、水換えや水草の消費がなくてもあと100mlは入れなきゃ3にならない計算。
せめて0.5単位で計れば良かった。

さっきコメントを頂いたところでの返信でも書きましたが、
やっぱりGH2~3の間に重要な閾値がありそうですね。
...育てている水草の種類にもよるのだろうけど。

でも、GH試薬は、溶けているCaMg量「だけ」に反応しているのかな〜?

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