最近、むしろ低回転。
こんにちは水草の生長力が落ちているから水草に緑藻がつくっていうのは、大いにあり得ると思います。そういう時、水替え頻繁にしても、ガラスのコケは減るけど、水草の毛羽立ったコケはむしろ増加するような気がします。でも、なんかこう、窒素だけ添加っていうのが、ピンポイントすぎて、当たって成長が加速した時の興奮たるや想像を絶しますが、どうしても躊躇ってしまいますよね。自分には見極める自信がないので、水替えして、適当に全体的に要素を入れちゃいます。でも、この自分のやり方だと育成技術が向上しないんですけどね・・・・。何が足りなかったのか、結局わからない。でも、もし窒素不足だったら、尿素は凄い効きそう。
森田さん こんにちは。他のところでも書いてますけど、窒素の必要量って水槽によって・水草の種類によってまるで...桁違いに違うんですよね。うちの場合、ロータス水槽は1シーズンに1回10mlとかで済んじゃいます。そんな感じならやらなくても良いだろうって思うのだけど、やらないとダメですね。分かりやすいのは、今は育ててないですけど肥料がぶ飲みのブリクサビエティとかベトナムゴマノハグサです。かなり積極的に窒素添加してないと消えていきそうになるけど、スポット添加した途端に元気を取り戻します。大量に窒素を使う水草か、底床内の肥料が重要な...例えばクリプトコリネとか、そういうのがあったらまずはごくごく微量を使ってみてください。テキメンですから。もちろんガラス面に緑藻が付いているような状況とかセット初期とかなら見送ったほうが良いですけど。
それと、いろいろなことが分かることが楽しいので、私としては細分化した施肥をしていますけど、これがもっと一般的な水草水槽のかたちとして正しいのか否かは悩ましいところです。細分化しているからこそ、リクツとしては最適化もできるハズなわけですけど、細分化しているからこそ、間違えちゃった時は間違えが大きくなりますよね。見極めを間違える・管理スケジュールを間違える・もっと単純に手違いとか。実際に私は夏のはじめにそういう失敗をしちゃってるわけで。単純な施肥で結果的に上手く行っているなら、そっちの方が良いハズです。
今のところ、うちでは、60cm水槽で窒素投与量は8%を8g/月くらいです。窒素量で640mg。もっと入れるときもあります。脇さんと同じで、有茎草ばかりなので、そのくらいいれてもどうってことない感じです。尿素は惹かれますね。ただ、窒素系はやはり脇さんのように底床施肥が基本かなと思うので、結局総合的な固形肥料に逃げちゃいます。尿素の結果楽しみにしています。
それはまたかなり入れてますね!ガンガン成長させてるんですね。きっと。固形肥料というのは、アクアフローラ(おこし)の様なキャンディーコーティングのものですか?緩行性の。それとも、もっと即効性の化成肥料のようなものですか?尿素はやっぱりもうちょっと入れてみようかな。最近ほんとロタラの成長悪いですから。ということで、今日も2ml入れてみます。0.2%ですけど。
返信遅れました。カミハタ(ハイポネックス)のスティック肥料です。アクアフローラも使いますが、常用はしてません。アクアフローラは跡が残るのでできれば使いたくないのですが、やっぱり効果はありますよね。
スイレン用=粘土質に埋めて使うから水に養分が出てきにくい=ソイルだとダメって決めつけてスルーしてました。よく見ると2ヶ月効くって書いてあるってことは、生分解でかなりゆっくり効いていくわけですね。そうなら良さそうですね。8-3-4なら、これにイニシャルスティックだけでもイケそうですね。アクアフローラは、成分比にしろ持続性にしろセット時に入れるならとても良いのですけど、追肥だと小さめに割ってもソイルをバリバリと割って穴を開けちゃうのでつらいですよね。今はもう追肥としては使っていません。
こんにちは
返信削除水草の生長力が落ちているから水草に緑藻がつくっていうのは、大いにあり得ると思います。そういう時、水替え頻繁にしても、ガラスのコケは減るけど、水草の毛羽立ったコケはむしろ増加するような気がします。
でも、なんかこう、窒素だけ添加っていうのが、ピンポイントすぎて、当たって成長が加速した時の興奮たるや想像を絶しますが、どうしても躊躇ってしまいますよね。自分には見極める自信がないので、水替えして、適当に全体的に要素を入れちゃいます。でも、この自分のやり方だと育成技術が向上しないんですけどね・・・・。何が足りなかったのか、結局わからない。
でも、もし窒素不足だったら、尿素は凄い効きそう。
森田さん こんにちは。
削除他のところでも書いてますけど、窒素の必要量って水槽によって・水草の種類によってまるで...桁違いに違うんですよね。
うちの場合、ロータス水槽は1シーズンに1回10mlとかで済んじゃいます。そんな感じならやらなくても良いだろうって思うのだけど、やらないとダメですね。
分かりやすいのは、今は育ててないですけど肥料がぶ飲みのブリクサビエティとかベトナムゴマノハグサです。
かなり積極的に窒素添加してないと消えていきそうになるけど、スポット添加した途端に元気を取り戻します。
大量に窒素を使う水草か、底床内の肥料が重要な...例えばクリプトコリネとか、そういうのがあったらまずはごくごく微量を使ってみてください。
テキメンですから。
もちろんガラス面に緑藻が付いているような状況とかセット初期とかなら見送ったほうが良いですけど。
それと、いろいろなことが分かることが楽しいので、私としては細分化した施肥をしていますけど、これがもっと一般的な水草水槽のかたちとして正しいのか否かは悩ましいところです。
削除細分化しているからこそ、リクツとしては最適化もできるハズなわけですけど、
細分化しているからこそ、間違えちゃった時は間違えが大きくなりますよね。見極めを間違える・管理スケジュールを間違える・もっと単純に手違いとか。
実際に私は夏のはじめにそういう失敗をしちゃってるわけで。
単純な施肥で結果的に上手く行っているなら、そっちの方が良いハズです。
今のところ、うちでは、60cm水槽で窒素投与量は8%を8g/月くらいです。窒素量で640mg。もっと入れるときもあります。脇さんと同じで、有茎草ばかりなので、そのくらいいれてもどうってことない感じです。
返信削除尿素は惹かれますね。ただ、窒素系はやはり脇さんのように底床施肥が基本かなと思うので、結局総合的な固形肥料に逃げちゃいます。
尿素の結果楽しみにしています。
それはまたかなり入れてますね!ガンガン成長させてるんですね。きっと。
削除固形肥料というのは、アクアフローラ(おこし)の様なキャンディーコーティングのものですか?緩行性の。
それとも、もっと即効性の化成肥料のようなものですか?
尿素はやっぱりもうちょっと入れてみようかな。
最近ほんとロタラの成長悪いですから。
ということで、今日も2ml入れてみます。0.2%ですけど。
返信遅れました。
返信削除カミハタ(ハイポネックス)のスティック肥料です。アクアフローラも使いますが、常用はしてません。アクアフローラは跡が残るのでできれば使いたくないのですが、やっぱり効果はありますよね。
スイレン用=粘土質に埋めて使うから水に養分が出てきにくい=ソイルだとダメって決めつけてスルーしてました。
削除よく見ると2ヶ月効くって書いてあるってことは、生分解でかなりゆっくり効いていくわけですね。
そうなら良さそうですね。8-3-4なら、これにイニシャルスティックだけでもイケそうですね。
アクアフローラは、成分比にしろ持続性にしろセット時に入れるならとても良いのですけど、追肥だと小さめに割ってもソイルをバリバリと割って穴を開けちゃうのでつらいですよね。
今はもう追肥としては使っていません。