さっき書いた内容について...
「でも、過去の窒素液肥の施肥でエビに影響が出たことなんて殆ど無かったよな〜...」とかって考えてました。
過去に窒素肥料...それも液肥タイプを使ったのは、
ハイポ利用のものと
腐植酸アンモニウム液肥
ハイポ利用のものは、かなり大胆に...1日に何十ミリとか使っても問題なんて起きなかったんですね。
でもって、腐食酸アンモニウム液肥の方は、それほど大胆には使わなかったのだけど、よく考えてみると、これはまだソイルの吸着力が高いだろうと想像できる時期に実験している。
今の水槽は1年近く経っていてソイルの吸着力は落ちているはず。
でも、ハイポは、今の水槽よりずっとソイルが傷んできている時期にも使っている。
それで、あれほど使っても大丈夫だったのは、ハイポのアンモニア態窒素はかなり少ないんじゃないのか?
ってことで、改めて調べてみたら、プロ用のハイポの表示がありました。
仮にもし同じものだとすると、
窒素全量:6.0
内 アンモニア態窒素:2.90
硝酸態窒素:1.05
おいおい、なら2.05は何よ?...きっと尿素なんでしょうね。成分表示全体から見てシアナミドとかのわけないし。
うーん。
予想に反して硝酸態窒素の割合は少ないですね。
なら、なんでハイポの希釈液は、あれほど使ってもヘーキだったんだろう?
また分からなくなっちゃいました。
昨晩、ヤマトがかなり元気なくしているように見えたのは、もっと別の原因なのかな〜?
今はすっかり元気に見えるけど。
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