2013年3月1日金曜日

またトリミングしなきゃ + ロタラインディカの赤

DSCN0313.JPG先日書いたように、高回転型水槽の最大の問題は、
本当に頻繁にトリミングしなきゃならないこと。
こうなっちゃうとまた大規模にやらなきゃ。
正面から見ると、もう鬱蒼としちゃってるし。
もちろん、大規模にトリミングすると、数日は水が不安定になって、場合によっては油膜出たりするから、理想はちょこちょこハサミを入れるべきなんだけどさ。

ところで、この水槽、立ち上げ以来基本的にはとても上手く行っているのだけど、
幾つか気に入らないこともあって、
そのうちの一つが、ロタラインディカの赤があまり出てくれないこと。
写真で見ても分かるように、赤じゃなくてほとんどオレンジですね。
前の水槽の時は、そりゃーもう燃えるような赤。オレンジと言うよりは、紫がかった赤になってたのだけど、何故か今回はダメ。

照明も基本は同じ。ソイルも今と同じソイルを足しソイルしたところにインディカ植えたので、基本的に同じ。
メネデールとかの添加も同じ。なにが違うんでしょうね〜?

私としては、赤くなる水草は、基本的に高い波長の...エネルギーの大きい波長の...紫外線とかからの防御で赤くなる。だから、より明るく、より色温度が高い照明とかだとより赤くなる...とか思ってたんだけど。
そんなに単純じゃ〜ないんでしょうね。

ただ、照明については、前の水槽とちょっと違うところがあって、
��ほとんど気分でしか無いのだけど)赤色LEDの光も追加でかなり入れてるんです。
関係があるのか無いのか?
1週間くらい赤色LEDを消灯してみようかな?

pHも硬度も前とそんなに違わないし。
後、ある程度大きな違いがあるとすれば、底床の熟度?(微生物の働きとか)
もし、これが原因なら、そのうちにまたよく発色してくれるはずなのだけどね。
でも、きっとこれは関係ないな。
いろいろ見てても、水槽セット後いきなり真っ赤になってるレポートとか見かけるものね。

もっと微量元素の違いとかかな〜。

そうそう、こっちの水槽よりずっと光量が少ないロータス水槽にチョビっと入れてあるインディカより、こっちの方が赤が出てないんですよ。
これだけ見ても、光量だけが重要じゃないのは確かですね。
なら、ロータス水槽との違いといえば...
まー考えがまとまってないこと延々と書いてもしょーがないか。

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