2013年3月7日木曜日

ウォーターローンのその後

以前に60cmの方の前景の片隅に入れたウォーターローンが、ジリジリと増えてる
みたいなことを以前に書いたと思いますけど、
なんかダメっぽいです。
味をしめた連中に喰われちゃったのか、
そもそも環境があってなかったのかは分らないですけど。
消えちゃったわけではないけど、全体的に明らかに「かなり減って」います。
入れた時の量を10としたら、気がついたらもう3くらいになっている。
新芽や新しいランナーを見つけられないわけじゃないのにです。

でも、チョビっと40cmロータス水槽にも入れてたんですけど、
気がついたら、こっちは食べられたりせず、ちょっとずつだけど着実に増えている。
まとめて植えた周囲から新葉が出てきて、広がり始めている。

何が違うんでしょうね?
pH,KHとかはだいたい同じ。
ソイルが違う、CO2添加量が違う、水流が違う...
ちなみにソイルの肥料分、CO2濃度、水流の強さ、これらは全部 60cm水槽の方が上です。
さらに、着実に成長し続けている40cm水槽は、タイガーロータスの後ろに目立たないようにチョロっと入れてたんで今は上に葉が茂っちゃってけっこう暗めになってます。

上手くいっている写真とかを検索すると、明るい色のソイルが多いけど、
栄養少ないソイルのほうが良かったりするのかな???
分かりません。

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追記。
あと、植え方もちょっと違います。
60cmは周囲にグロッソ、ヘアーグラスなんかがいろいろある中に、ほんのちょっとだけ上から見えてたソイルに差し込んでるって感じで、ほかの元気な水草にくっついちゃってるけど、
ロータス水槽では、そういうことはなくて、スグ近くに他の水草が密着しているなんて感じはないです。
この違いかな??

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