2013年5月23日木曜日

藍藻 最終手段へ その4

��日目。

かなり丁寧に水槽内を眺めても、藍藻は見当たらない。
もちろん、昨日、残っていたヤツを吸い出したからなんだけど、
以前なら、徹底的に吸い出しても、
��日経てば少しは見つかったからね。

魚やエビは元気。
避難させ切れていなかったラムズホーンも発見。元気でした。
有肺類は比較的大丈夫なのだろうか?空気呼吸する連中だから海産のよりは強いのかな??
海水水槽ではオキシドールを白点病治療とかによく使ってるけど、その時事故るとしたら、ちょっと多めの添加だと、とにかくまず貝類が落ちてるんですよね。いろいろなブログとか見ている限りだと。
でも、念の為に回収して40水槽の方に避難させておきました。
ミクロソリウムやモスなども今のところ不調の兆しはないです。

ということで、気を良くして、
ガラスと底床の間の藍藻を駆除するために張っていた遮光テープをはがしてみる。
底の方はパミスが白く見えるくらい藍藻はキレイに無くなっている。
で、問題は、やっぱり中間地点。ガラスを通して照明の光が届いちゃうところ。ここにはしっかりまだ藍藻が健在でした。
水流も回らないしね。

ここだけは、丁寧にエクスタミンでやらないとダメかな〜。
こいつらが元になって、また復活しそうだよ。
でも、随分前にエクスタミン切れてるし。
買ってくるのもめんどくさいな〜。

というか、今更ながらだけど、ガラス面のところをやる以外にはエクスタミンに価値はないね。底床表面に出始めちゃったら、エクスタミン使っての根絶は無理で、だったらシリンジで吸い出したほうがマシです。かなり強い酸だから直撃させちゃったりするとキューバが枯れたりするし。
というか、ガラス面のところを処理するのにこそ価値がある。
オキシドール突っ込んだりしたら、その周辺全部のソイルが泥になるし。

で、どうしよう?エクスタミン買いに行く??と悩みつつ、
今日は12ml添加。

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