2013年5月17日金曜日

オモダカ鉢

IMG_1259.jpg

今年は完全に放置だったのだけど、
すっかりオモダカ(サジタリア)に占領されてて、もはやスイレン鉢とは言えないですね。
スイレンもものすごく貧弱。...成長を制限している40cm水槽のほうが遥かに葉が大きいくらい。

オモダカ鉢ってのもけっして悪くはないのだけど...
岸際の水辺って感じで、オモダカの間を縫うように泳ぐメダカやエビがいい感じ...
なのだけど、やっぱりこれはスイレン鉢だったハズ。

スイレンの葉に光が当たるように、ごく一部を除いて全部オモダカをカット。
さらに、オモダカも成長悪いし茎は赤くなるし、ロタラ(キカシグサ)は上の方の葉以外落ちるし、オークロの葉なんてものすごく小さいし、フロッグピットも殆ど成長しない...って、かなりの肥料不足。

ってことで施肥しておきました。

これからスイレン鉢として復活するかな?

本当なら、3月くらいに掘り出して、鉢の泥の中を占領する感じで這いまくりのオモダカの根をかなり取り出して、肥料入れて、再セットしたほうが良かったのだけどね。今更遅いです。

それと、ラムズホーンが増えたら、スイレン鉢に入れるつもり。
いろいろ見ているとタニシとかよりも高温に耐えられそうだし...きっと有肺類だから溶存酸素低下に耐えられるのだろうね...、冬越しも出来るらしい。
そりゃ、野良ラムが警戒されるわけだよね。流出させないように気をつけないと。

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