2013年4月9日火曜日

ウォーターローンのその後 5 経過振り返り

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↑現在の様子。植えてから約1ヶ月と10日くらい経過。

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↑植えてから約1ヵ月経過。

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↑植えてから約2週間経過。

毎週、同じポジションで撮影したりしてなかったので、分かりにくいかもしれないけど、
明らかに成長加速してますね。

最近は、タイガーロータスの葉の下の暗みにまで進出し始めています。

もともとここに入れたのは、チャームで売っている一番少ないパッケージの数分の一の量なので、
パッケージ全部をこの40cm水槽の前面1/3くらいに植えてたら、
だいたい1ヵ月半くらいで、ほぼウォーターローンでモシャモシャに出来たってことですね。

もともと買ったのの殆どは、60の方に入れたのだけど、
そっちは、一時は絶滅寸前まで減って、今はなんとか生き残ってるかな?っていう程度です。

40の方はここまで来れば、本当に増やそうと思えば、
トリミングした葉っぱをソイルに差し込めば良いわけで、
...60の方で魚がかじり取った葉っぱとかを試しにこっちの水槽のソイルに突っ込んでおいたら、そこから新芽も出たんですよ。それから、まるでミクロソリウムみたいに古い葉っぱから新芽が出たりもしますね...
一度勢い付いちゃえば、増やすのは簡単みたいですね。

ちなみに環境をもう一度確認すると、
底床:濾過一番サンド...赤玉土を固く焼結したタイプ(?...想像です。違ってるかも。)、栄養はかなり少ないヤツです。
pH:6.5〜7くらい(植えたころは6.0近く。子供が買ってきたグッピーを入れるのに、後から上昇させた)
KH:2くらい GH: 5くらい KH,GHは最近の数値じゃないです。植えた頃の数値です。
CO2:15秒1滴なので、ほとんど入れてないくらいですね。
うちのカウンターは泡がよくあるのの3倍くらい大きいから、
世間基準の5秒1滴くらいかな?あと直添なので、添加効率は良いです。
そこまで考えたら2-3秒1滴相当くらい??
照明も水草水槽にしては、光量かなり少なめと思ってください。

つまり、栄養もCO2も光も60に比べるとかなり貧弱な環境です。
なんとなくかなり想像含めてなんで責任持てませんが、
ウォーターローンは、pH低め、栄養分少なめの環境から始めると上手く行くのではないのか?
って想像してます。
いろいろブログとか見てても、明るい色のソイル(←栄養少なめが多い)使ってるところで上手く行ってることが多いですよね。

だいたい、自然環境だとウォーターローンは、かなりpH低めのところに育つ水草ですよね。
pH6くらいが良いのではないでしょうか?
例えば、ピートモスを底床に埋めちゃうとか。
ちなみにこの水槽の底床は、一番下がパミスとピートモスを混ぜたものです。

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