2013年4月25日木曜日

初期ブレイクってことはやっぱり考えにくい

前回書いたのにも補足付けたけど、
やっぱり、エビやってる人たちが言う「初期ブレイク」ってのにはどうしても当てはまらないですね。
私が、「3ヶ月目、珪藻、エビ減少」ってキーワードでたまたま当てはまるから反応しちゃっただけで。

なぜなら、

1.丁度、同時期に丘の麓の改造で、けっこうな足しソイルをしている。
 ソイルの状態が原因なら、これで緩和されるハズ。

2.そもそも、「初期ブレイク」って言っているのは、多くの場合、
 吸着系ソイルを底面フィルターで使っているケース。

つまり、ソイルを主たる濾材代わりにしているわけですね。
でもって、例えば、活性炭フィルターの効果が切れ始めた時のような状況になるってこと??

そうだとすれば、外部フィルターでやっていることが圧倒的に多い水草水槽で問題になるわけがないですね。
全く無関係ではないとしても、基本的にはもっと別のことですね。

振り出しに戻る。

丘の麓の改造作業で、底面の汚れが巻き上がったとか?...気をつけたつもりだけど。
あるいは、その時に、以前に埋めたアクアフローラとかアンモニア態窒素がたっぷり含まれた肥料が露出したとか?...そもそも掘ってないのだけど。
あるいは、足しソイルで珪素やミネラル類が供給されて...いやー、足しソイルで珪藻出るなんてね〜。

珪藻出始めてからおかしいなって思って、いちおうNO2測定は何度かしてるんですよ。もちろん測定可能な範囲じゃ出てないんですよ。当たり前だけど。

わかんねーなー???

そうしている間にも、珪藻が減っている。
大丈夫かオトシンネグロたち。

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