2013年4月2日火曜日

藍藻対策のその後

先日、ガラス面とソイルの間を緑色にしてくれやがる藍藻への対策として、アルミを貼って遮光したってことを書いたののその後です。

半分成功、半分失敗。

前景とガラスの際をカットしてから、藍藻がよじ登って来なくなっていたのだけど、カットしたグロッソなどが復活してくるに連れて、また藍藻が出てきたんですよ。
で、中はどうなってるんだ?ってことで、先日貼ったアルミを剥がしてみたら、下の方の藍藻は無くなってはいなかったけど、殆ど消えてました。
問題は、上の方の数センチで、殆ど減ってなかったです。
むしろ増えてたかも。

これきっと、照明がガラスの中を反射して届いちゃうんですよね。
実際、水槽の照明を点灯させている時に、部屋の明かりを落としても、上から数センチのところまで少し明るくなるものね。
そういうことだとしたら、アルミを貼ることで、このガラス内を伝わる光を増やしちゃってたかもね。

なんにせよ、底床の下の方に入れている白いパミスが青緑色になるのは防げたので、もうちょっと続けてみます。
1週間ちょっとであれだけ青緑色になっちゃってたパミスが、ほぼ白になってるのだから、効果絶大です。下の方に限れば。
黒いフィルムのほうがまだマシかな…たいして変わらないよね。きっと。

ところで、ガラス面の藍藻を取るのってどうしてます?
私は、ダイソーで売っている注射器…化粧関連の容器の売場のところに置いてある針がついたシリンジですね…を使って吸い取ってます。
もう面白いくらい取れますよ。チューって。
もちろんソイルも少しは痛むけど、砕けた粉も吸い取っちゃうから大丈夫。

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