2013年4月8日月曜日

アフリカンチェーンソード

IMG_1192.JPG
奥の方に入れちゃったので、まともな写真を撮れず。ピグミーチェーンサジタリアの葉をもっと細く薄く明るく小さくしたような葉です。テネルスとはかなり雰囲気が違います。この写真じゃ分からないでしょうから検索してみてください。

ラムズホーンを注文するついでに、前々から気になっていたアフリカンチェーンソードもついでに注文しちゃいました。

しっかし入れるところがなくて、一部グロッソを削除して導入。

アフリカンチェーンソードについては、なんかろくに情報がないですね。

同系統のエキノドルスハムリックと同じなら、割と難しいって言われる部類になっちゃいますけど。
ちなみに、ハムリックは、エキノドルスって流通名が付いているけど、エキノドルス属ではなく、アフリカンチェーンソードと同じRanalisma属らしいです。まーどっちもオモダカ科ですけど。
でもって、ハムリックがアジア原産、アフリカンチェーンソードが文字通りアフリカ原産ってことらしいです。

さーどうなることか。あまり良い環境といえるところに植えてないしな〜。
でも、導入例をいろいろなブログで見てみる限りは、それほど難しい水草には思えないのですけどね。

テネルスなどと違って、比較的密にはえて茂みをつくってくれるようなので、前景の縁、後景との際とかに増えてくれると良いなと思ってます。
...でも、オモダカ科だから、ランナーで思わぬところに...それも前景のまっただ中とかに出てきちゃう可能性も高いけど。
そういう場合はカットカットですね。
それ以前にうまく育ってくれるかってのが問題ですけど。

テネルスと違うと言えば、テネルスはスグに赤くなっちゃうけど、これは光量あっても割と鮮やかな緑色のままってことなのでそれも良いですね。

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